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トレンドラインの引き方手法

トレンドラインの引き方手法
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【FX初心者】トレンドラインの引き方にこだわる必要がない理由

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しぶやん

公立小学校で15年勤務した後、退職。
現在は、アメリカ・香港・ペルー・インドネシアなどの小・中学生に日本の教育を届けている。日本の文化と住まい・暮らし方との関係を追求し、建材メーカーと共に日本の暮らしを研究している。
「なぜ、人は学ぶのか?」「学ばないといけないのか?」元教員の視点も交えつつ子育てに関する情報を発信している。

今回はこの 手法の確立 について重要な話をします。

ところが勝てる様になって 当時を振り返ると無駄な努力をしたなぁ… と感じます。

FXチャートのトレンドラインの引き方は様々な考え方がある

FXチャートのトレンドラインの一例

ところが、 相場に絶対的な法則はありませんから、どのラインの引き方も正しい というのが、今の結論です。

FXトレーダーが見ているチャートは人によって様々に異なる

トレンドラインの引き方手法
国内業者 海外業者
OANDA JAPAN XM(メインで利用している)
IG証券 Tradeview
YJ FX Titan FX
DMM FX BigBoss

同じ時間帯・通過ペアでもチャートは会社によって異なる(2020年9月21日・週明け5分足)

また、 思い切り極端ですが、こんなことも実際にはあるよう です。

FXのトレンドラインはチャートをどのタイミングで見るか使用しているだけ

  • 相場状況によって有効なトレンドラインの引き方は異なる
  • 証券会社によってチャートは若干の異なりがある

OLちゃん

チャート形状の違いを克服するトレンドラインの使い方【1つの事例】

流れが変わるかも知れないなぁ…ということは、チャートを見る間隔を細かくしたらいいし、まだまだトレンドラインを割りそうにないと思えば、チャートを細かく見る必要がない。

その程度の使い方ですから、 トレンドラインギリギリのギリギリの所でエントリーすることもない ので、ヒゲを入れる・実態をメインにする・中を通す…と言ったことは一切気にしていません。

まとめに変えて

こんな話をすると、じゃあ具体的に勝てる手法を教えろや!と思われるかもしれませんが、 勝てる手法というのは、山ほど出回っています

中には、酷い手法が数万円で販売されているものもありますが、 無料の手法でもかなり優位性が高いものもたくさんあります

【バイナリーオプションのライントレード必勝法】ラインの引き方とエントリーポイント

ライントレード必勝法

トレンドラインの引き方手法
ライントレードとは、ライントレード‥チャート上に 基準線(ライン ) を引き、 ローソク足が 基 準線(ライン)に近づいた時(タッチした時)にエントリー する手法です。

ミナト

ラインの種類は2種類

  1. 水平線(レジスタンスライン・サポートライン)
  2. 斜め線(チャネルライン・トレンドライン)

トレード初心者

  • 引いたラインが正しいのか分からない
  • ラインを引いても、いつもブレイクされてしまう
  • ヒゲにラインを引くのか実体にラインを引くのか、分からない

ミナト

水平線(レジスタンスライン・サポートライン)とは

  • 高値(上値)
  • 安値(下値) を2点で結んで生まれた水平なラインのことです。

レジスタンスライン(上値抵抗線)とは

レジスタンスラインは、日本語で 上値抵抗線 と言います。

上値を超えて価格が上昇しないよう、圧力がかかる(抵抗圧力が働く)ので、 上値抵抗線 と言います。

  • 価格が上昇トレンドから下降トレンドに反転したポイントをつなぎ合わせた水平線

上昇トレンドが続いて価格が直近の高値に近づいたとき、トレーダーは 「そろそろ下降するのでは」と 予測 を立てます。

売り圧力が買い圧力を上回った瞬間、 価格が反転下落 します。

ミナト

1つのレジスタンスラインを形成する高値ポイントが 3つ以上 に増えれば増えるほど、そのレジスタンスラインが 「上値」を「抵抗」する力が大きくなり ます。

サポートライン(下値支持線)とは

サポートラインは、日本語で 下値支持線 です。

下値を超えて価格が下落しないよう、圧力がかかる(抵抗圧力が働く)ので 下値支持線 と言います。

下降トレンドが続いて、価格が直近の下値に近づいたとき、トレーダーは 「そろそろ上昇するのでは」と予測 を立てます。

直近の下値に近づくほど、市場の買い圧力が強くなり、 買い圧力が売り圧力を上回った瞬間、 価格が反転上昇 するのです。

レジスタンスライン同様、1つのサポートラインを形成するポイントが3つ以上に増えるほど、そのサポートラインが 「下値」を「抵抗」する力が大きくなる のです。

湊斗公式ライン登録

斜め線(トレンドラインの引き方手法 トレンドライン・チャネルライン)とは

ミナト

トレンドラインとは

  • テクニカル分析で利用される。
  • 相場の方向性を把握し、上値抵抗や下値支持の確認などに利用。

トレンドラインには、 上昇トレンドライン と 下降トレンドライン があります。

チャネルラインとは

  • 上昇トレンドの時は、トレンドラインと並行な直線を、高値にあわせて書く。
  • 下降トレンドの時は、トレンドラインと並行な直線を、安値に合わせて書く。

ライントレードという取引手法が通用する理由

トレード初心者

ミナト

A .多数のトレーダーが 売買するタイミングに乗る ことで、勝率を上げることができるからです。

自分のトレードを有利にするために、自分で引く 「目安」 なのです。

ラインを引いていたら、長いタイムスパンで
「あれ、このレジスタンスラインを超えていないぞ」
「なかなかこのサポート破れないな」
といった相場を目にします。

ミナト

ミナト

水平線の引き方はフィボナッチラインを引く

水平線を引く時は、 トレンドラインの引き方手法 フィボナッチライン を引きましょう。

トレード初心者

ミナト

彼らは 自然法則を尊重し、投資の世界も美しい自然法則が当てはまると考え ています。

美しい自然法則の中でも、最も美しい公式の一つと言われているのが 黄金比 です。

黄金比と同じく、自然界を司る美しい規則性に フィボナッチ数列 があります。

この 黄金比とフィボナッチ数列を組み合わせる ことで、相場の変動を解き明かすことができるのです。

ミナト

フィボナッチラインを使った具体的な水平線の引き方

ミナト

より大きな足のラインで反発しやすいので、 足の大きさの違いには注意 しましょう

  • チャートの 一番下のローソク足の下値 から一 番上のローソク足の上値 に向かってフィボナッチラインの 最上下のラインを合わせます 。

ミナト

レジスタンスラインはサポートラインに転換するしその逆もまた然り

  • 下降トレンドで水平線に近づいた時、その水平線はレジスタンスラインとして働きます。
  • しかし一度、そのレジスタンスラインを突き抜けたら、その水平線はサポートラインとなります。

ミナト

斜め線の具体的な引き方

斜め線( トレンドライン・チャネルライン )の具体的な引き方は、

  • 上昇トレンドの間は安値を結んで引く
  • 下降トレンドの間は高値を結んで引く
  • ヒゲは無視する
  • 少しずれていても、気にしない

トレンドラインの結び方は、上昇トレンド・下降トレンドで違う

  • 上昇トレンド の際は、トレンドラインはチャートの 安値同士 を結びます。
  • 下降トレンド の際は、トレンドラインはチャートの 高値同士 を結びます。

トレンドラインの結び方

ワンポイント:
上昇トレンドは、下から上方向の圧力が加わっているので、ローソク足の下部に線を引きます。
下降トレンドは、上から下方向の圧力が加わっているので、ローソク足の上部に線を引きます。トレードラインをローソク脚が突き抜けたら、トレンドが転換します。

平行チャネルとは?ラインの引き方や使い方を詳しく解説

平行チャネルとは?ラインの引き方や使い方を詳しく解説のイメージ画像

応用編のイメージ画像

最後にチャネルとインジケータを併用した分析方法紹介します。この方法はきれいな上昇トレンドのチャネルにボリンジャーバンドと言われる相場の偏差からの乖離を見るインジケータを組み合わせて制度の高い環境認識を行う方法です。

ボリンジャーバンドについて

まず併用するボリンジャーバンドについての解説です。このインジケータは移動平均線と偏差をもとに構成されていて 「値動きはほとんどこのバンドの中に納まる」 という理論です。

帯状の線がボリンジャーバンドのイメージ画像

注目のポイント

バンドウォークのイメージ画像

注目のポイントは バンドウォークの発生がチャネルの高値と揃っている点 です。チャネル高値に沿った値動きは強いトレンドが発生している可能性が高いことは先ほども紹介しましたが、この時にバンドウォークも同時に発生していると押し目を付けずにトレンドが伸びていく可能性があります。

バイナリーオプションのトレンドラインを使った攻略方法を徹底解説!

必勝法

  • トレンドラインがどのような役割を持つのかが理解できる
  • 信頼性の高いトレンドラインの見極め方が理解でき、取引の精度が上がる

そもそもトレンドラインとはどのようなラインなのか?

トレンドラインがどのような役割を持つのか?

どのようなトレンドラインが信頼性が高いのか?

  • 1 トレンドラインとは
    • 1.1 上昇トレンドと下降トレンドとは
    • 1.2 なぜトレンドラインを引くのか?
    • 2.1 トレンド継続の確認
    • 2.2 トレンド転換の時期を示唆
    • 3.1 トレンドラインの引き方手法 ローソク足の実体に引くのか?ヒゲの先に引くのか?
    • 4.1 1、反発する回数
    • トレンドラインの引き方手法
    • 4.2 2、ラインの役割の変化
    • 4.3 3、上位足の流れに沿ったライン
    • 4.4 トレンドラインの引き方手法 4、トレンドラインの角度
    • 4.5 5、ゴールとなるライン

    トレンドラインとは

    トレンドラインとは相場全体の値動きに
    トレンドが発生している時に引くライン のことです。

    上昇トレンドと下降トレンドとは

    なぜトレンドラインを引くのか?

    そもそもトレンドラインを引くことで、トレンドの継続や終わりを知るための役割があります。

    上昇トレンド場合は安値の更新、下降トレンドの場合は高値の切り下げが定義になっているため、それぞれ安値と高値を繋ぐ必要がある からです。

    トレンドラインが示す2つの役割

    トレンド継続の確認

    • 上昇トレンドであれば押し目
    • 下降トレンドであれば戻り目

    トレンド転換の時期を示唆

    このような状況において、引いていたトレンドラインをブレイクすると
    さらに売りの勢いが強まることもあり
    このタイミングでトレンドの終焉・もしくは転換の時期を示唆したと捉えることができます。

    ダウ理論の観点から見ると、 トレンド転換とは押し安値をブレイクしたポイント なのでトレンドラインをブレイクしたからといって上昇から下降に目線が切り替わっただけではない(トレンドが転換したわけではない)ということは覚えておいてください。

    正しいトレンドラインの引き方

    上昇トレンドの場合は、 前回の高値を切り上げたのを確認して初めてラインを引くことができます。

    ということは、以下のように 高値を切り上げていないチャートの場合、正しいトレンドラインの引き方とは言えません。

    つまり、 切り上げた高値の起点となった安値を繋ぐのが基本的考え です。

    例えば、以下のチャートのように 前回の高値と同じくらいの価格で高値をつけるようならトレンドラインを引いています。

    ローソク足の実体に引くのか?ヒゲの先に引くのか?

    ローソク足の実体の先を起点とするのか?

    それともヒゲの先を起点にするのか?

    欧米のトレーダーの場合は、ローソク足の代わりに「 バーチャート トレンドラインの引き方手法 」と呼ばれるものを使用する人が多いため、

    トレンドラインはヒゲの先をつなぐ

    チャートの答えは全て左側にある 」という言葉があるように過去の相場を分析することが非常に重要となってきます。

    トレンドラインの信頼性を高める5つのポイント

    1、反発する回数

    ローソク足が トレンドラインで反発している回数が多いほど信頼性が高くなります。

    目安としては トレンドラインの引き方手法 3〜4回以上反発しているようなラインであればそれ以降も継続してい意識されるラインになり得ます。

    2、ラインの役割の変化

    ラインの役割の変化とは、 サポートラインとして機能していたトレンドラインがローソク足のブレイクした後、レジスタンスラインとして機能が反転 することを指します。

    3、上位足の流れに沿ったライン

    これは普段見ている時間足より、 上位足のトレンドの流れと同じ方向にトレンドラインが引けるのであればより信頼性が高くなる という意味です。

    4、トレンドラインの角度

    ウィリアム・ギャンというテクニカルトレーダーがが提唱した「ギャン理論」では規則性を重視しており、 45度の角度が理想形 とされています。

    これはトレンドラインも同様で、 45度の角度に近いほど安定的な推移 をしているとされています(下記画像の真ん中)。

    5、ゴールとなるライン

    トレンド発生中において、
    ポジションを保有しているトレーダーたちによる 明確な利確のポイントとなるラインが引ける場合はラインの信頼性が高くなります。

    以下のような上昇トレンドの場合、 底値となるポイントでは買いポジションが発生 しています。

    そして、買いポジションにおける 明確な利確ポイントとなるラインを引くことができ、且つそのラインまでの値幅が大きいほどトレンドラインの信頼性は高くなります。

    実際のチャートでの解説

    ①安値を更新したのを確認した時点で初めてトレンドラインを引く
    ②そして実際にトレンドライン付近で価格が反発しているのを確認
    ③前回の安値を更新できなかった(この時点で下降トレンドから上昇トレンドへの転換が示唆される)。
    ④その後、ライン付近で価格がもみ合う

    ①新しくトレンドラインを引く
    ②1本目のラインをブレイクした後、1本目と2本目のトレンドラインが交差した部分で反発(サポートラインとして機能する可能性を示唆)
    ③前回の戻り高値のラインを大陽線がブレイク(上目線への転換)
    ④1回ラインをブレイクした後、ラインで反発(レジスタンスラインとして機能)
    ⑤再びラインに近づいた部分で反発を狙う(プラスで水平線があれば根拠は強い)

    また、上記で解説した「 角度 」に着目し、トレンドラインに対するローソク足の角度を分析してみます。

    一般的に ローソク足の角度が急であるほど一方向へ進む力が強いのでラインをブレイクする可能性が高くなります。

    ①ローソク足の角度は急だが、安値からラインまで値幅があるためブレイクしていない
    ②さらに角度が大きくラインまでの値幅が小さいためブレイクしている
    ③①と同様に角度は急だが安値からラインまでの値幅があるためブレイクせずに反発している。

    FXのトレンドラインとは?種類と引き方のコツを詳しく解説

    トレンドラインだけだと、ヒゲか実体か合わせ方によってラインの角度が変わります。そのため、トレンドラインだけでエントリーポイントを見つけようとしても、迷いが生じるばかりです。しかし、水平ラインを引くと、トレンドラインと交わる箇所が出てきます(上図の矢印部分)。2つのラインが交わる箇所が機能することが多いので、実践では トレンドラインだけでなく、水平ラインも組み合わせて判断するのがコツです (詳しくは後述します)。

    2.1. 移動平均線に沿ったラインがベスト

    移動平均線は、ローソク足終値の平均を、ラインで表示するインジケーターです。下図は、3本の移動平均線を表示しています。トレンドラインには3種類(短期・中期・長期)あると述べましたが、それと同様に、 3種類の移動平均線を出すのがおすすめです。

    移動平均線は、ローソク足と同じ動きをします。価格が上昇すれば、移動平均線も上昇しますね。ですから、トレンドラインを引こうとすると、移動平均線と同じ傾きになります。そこで、移動平均線に沿ってトレンドラインを引くようにすると、簡単にトレンドラインが引けます。 特に、長期の200EMAに合わせると、大局をつかむことができます。 下図を見てください。

    200EMAと同じ角度のトレンドラインを引きました。安値どうしを結ぼうとすると、ヒゲか実体のどちらを結ぼうか迷いますが、200EMAに沿って引くと、そのような迷いもありません。 200EMAに沿ってトレンドラインを引き、それをローソク足に当てるように移動すれば簡単に引けます。

    トレンドラインを引く目的は、トレンドの流れを把握することです。 移動平均線に沿って引けば、少なくとも、流れをつかむことはできます。 ローソク足の高値や安値ばかり見るのではなく、移動平均線をパッと見てトレンドラインを引いてみるのもおすすめです。チャートを開いてすぐに引けるので、ぜひ試してみてください。

    2.3. 起点が同じ3本

    このように、 トレンドが発生してから終了するまでに、角度の違う3本のトレンドラインが引けます。 トレンドラインの起点は全て同じで、トレンドが発生したAです。①のトレンドラインを下抜けからといって、トレンドが終了するわけではないと分かりますね。次に②の角度があり、これも下抜けると最後の③があるイメージです。3つの壁で反発できないと、トレンドが終了するイメージです。

    なお、今回は、①②③と全て下抜けて上昇トレンドが終わっています。違う場面では、①で下抜けても②のトレンドラインで反発し、上昇トレンドライン回帰するかもしれません。また、①②と下抜けでも3本目の角度で急反発して上昇トレンド回帰する場合もあるでしょう。ですから、 ①を下抜けても②が待っていて、②を下抜けても最後の③があります。3つの壁を破り、ようやく上昇トレンドが終了するのです。

    この引き方は、 トレンドが比較的強く、トレンドの波が最初から最後まで同じとき に引けます。今回は、Aから強いトレンドが発生し、勢いを緩めることなく上昇していきました。トレンドが発生したときは、①の角度しか引けませんが、先を見越して②や③の緩い角度のトレンドラインも引いておくといいでしょう。

    2.4. 起点が違う3本

    そして、③のように、どこかで安値を大きく切り下げてきます。 トレンドの出始めはゆっくりで、後半にかけてトレンドを強めていく場合に引けます。 トレンドの波が途中で変わるため、起点およびラインの角度が違ってくるのです。 トレンドの勢いが途中で強まったり、弱まったりするときに引けます。

    3. トレンドラインが重要な理由

    3.1. 相場は斜めにジグザグに進むから

    相場は、トレンドとレンジがありましたね。 トレンドが発生したとき、ローソク足がどんな動き方をするのか、考えたことはありますか? ローソク足は、高値と安値を少しずつ切り上げ(切り下げ)て進むのが普通です。斜めに、そしてジグザグになるのです。下図の上昇トレンドを見てください。

    一方向へ進み続けることはなく、高値更新して高値を切り上げます。そして、一時的に反落しますが、 安値を大きく切り下げることはなく、直近の安値を大きく下回ることはありません。 この値動きが連続すると、ジグザグになります。ローソク足が直角になっている箇所はありませんね。価格は急騰や急落するのではなく、徐々に上げ下げするので相場は斜めに進みます。

    これは、バブル相場のときに、「バブルがはじけるのを恐れて最後までバブルに乗れない現象」と同じ思考です。 例外はほぼ起らないと考えておき、通常の値動きがあるものとしてトレードした方がいいです。 明日もあさっても、ジグザグに進む普通の相場があるものとしてトレードしましょう。たとえ大暴落が起こったとしても、いつも通り損切りすれば問題ありません。

    3.2. 高値と安値の切り上げ(切り下げ)

    安値にラインを引くと、同じ価格帯で何度も反発しているとわかります。上昇トレンドのときは、安値を切り上げますから、これ以上は下げないという価格帯が存在します。 「ココを下抜けると上昇トレンドが否定される」という箇所があり、そこで売買が交錯します。 反発すれば、買い圧力の勝ちですから、さらに上昇トレンドを加速させるとイメージできますね。

    また、安値を切り上げるということは、安値が形成されなければなりません。そのためには、上げるだけでなく、一時的な下げも必要になります。上昇トレンドだからといって、上げばかりに気を取られるのではなく、 安値を作るために一時的に下げがある 、と理解してください。一時的に下げがあると、それが安値(押し目)になります。この下げは、大きな下げではなく、押し目を作るための下げなので、小さな下げになります。安値を切り上げていくのですから、前回の安値を下回ることはありません。

    「上昇→小さな下げ→再上昇」の繰り返しが、一連の上昇トレンドになります。 このプロセスを「N波動」といい、トレンドが続く限り、N波動がいくつも形成されます。 下図を見てください。

    上昇しても一時的な下げがあり、再び上昇トレンド回帰していきます。このプロセスをなぞると、Nの字になっていますね。 「トレンドはNの字が連続してできる」と認識してください。

    最初からトレンドラインを引くと、ただ「ラインを引く」という意味のない作業になりかねません。何のために引くのか、目的がよく分からないのではないでしょうか。しかし、 トレンドラインの引き方手法 相場の仕組みを理解したうえでトレンドラインが引けるようになると、チャートから多くの情報を読み取れるようになります。

    特に、移動平均線に沿ってトレンドラインを引けば、角度や長さなどから、そのトレンドの流れが分かります。 まずは大きな流れを捉え、それから細かい分析をしていくためにも、トレンドラインは重要 です。

    3.3. トレンドラインでできること

    理由はどうであれ、 ローソク足とトレンドラインがぶつかった箇所では、売買が交錯し、その後の方向性がはっきりする ことが多いです。

    結果は、下図のように上昇トレンド回帰していきました。Aにぶつかっただけでは、上昇するとはわかりませんが、Aで反発したときに、方向性が出やすいポイントですから、 「もしかしたらトレンド回帰するかも」という準備ができます。

    トレンドラインを引いただけでは、その後の流れまではわかりません。しかし、 「方向性が出やすいポイントに差し掛かった」というだけでも、トレードしやすくなります。 上ならどうなるか、下ならどんな展開か、というように先のことをイメージしやすくなるのです。他のテクニカル分析と組み合わせ、徐々にエントリーポイントを絞っていける箇所です。

    方向性が出やすいポイントは、相場の流れが変わる場面です。まずは、それを把握することが何よりも大切です。方向性が出にくいポイントでは、いくらチャート分析しても情報を引き出すことはできません。これでは骨折り損ですから、 方向性が出やすいポイントを見つけ、そこでトレードすることが重要です。 トレンドラインは、このような方向性がでやすいポイントを見つけることができるのです。

    4. トレンドラインのブレイクとは

    トレンドラインのブレイクとは、 価格(=ローソク足)がトレンドラインを突き付けること です。トレンドラインは、2つ以上の起点があれば引けますね。3回4回と、価格が何度もトレンドラインにタッチして反転するほど、そのラインがうまく機能しています。

    4.1. トレンドラインはいずれ抜ける

    しかし、 ブレイクしたからといって、そのトレンドが終了したことにはならない ので、注意してください。Aでトレンドラインを下抜けましたから、上昇トレンドが終了すると思ってしまいます。しかし、前述した3本のトレンドラインが引けるように、1本目をブレイクしても、そのあとは違う角度のトレンドラインが引けるかもしれません。引いたトレンドラインをブレイクしたときに、トレンドが終了したのか、それとも違う角度のトレンドラインにバトンタッチするのか、もしくはレンジに移行するのかなど、いくつかのパターンを考えましょう。

    4.2. ライン1本でトレードしないこと

    しかし、 トレンドライン1本だけで、エントリー判断をするのは危険です。 なぜかというと、斜めのラインは、起点の取り方に正解がないため(実体かヒゲか)、引き方によって角度が異なるからです。あるトレーダーは、価格がトレンドラインにタッチしたように見えても、他のトレーダーはまだタッチしていないかもしれません。

    また、エントリー根拠が1つだけでは、期待値の高いトレードになりません。根拠は1つより2つ、2つより3つというように、多くなるほど期待値が高くなります。テクニカル分析をいくつも組み合わせるようにしましょう。 根拠の数が多い方が一貫性のあるトレードができます。

    1つのラインだけでトレードするのではなく、2つの根拠が交わるポイントの方が、期待値は高いです。Aは、トレンドラインと水平ライン①が交わるポイントです。トレンドラインにぶつかるときは、売買が交錯しますね。水平ラインにぶつかったときも、同じように売りと買いの圧力が戦うので、売買が急増します。つまり、 トレンドラインと水平ラインの2つが重なるポイントは、より売買が増えることになります。 結果、その後の方向性が明確になりやすいということです。

    このように、1本のラインで判断するより、2つのラインが交わるポイントを見つけるのがコツです。1本のラインだと、ローソク足とラインがぶつかる箇所が無数にあり、期待値の高いポイントはわかりません。しかし、 斜めと横のラインの2つが交わるポイントはそう多くないため、ポイントを絞ってトレードすることができます。

    5. トレンドラインを引く練習

    トレンドラインを引く最初の目的は、 トレードポイントを見つけるのではなく、相場の流れを把握するため です。決して、エントリーするために引くのではありません。いきなりエントリーするラインを引こうとするから、いっきに難易度が上がってしまうのです。チャートを開き、たった1本のラインで勝てるポイントをあぶりだすのは、私でも不可能です。ですから、エントリーするためではなく、流れを把握するために、気軽に引くようにしましょう。

    75EMAは中期の移動平均線なので、トレンドラインも中期的な流れです。25EMAに沿って引いたときよりも、 ラインの数は少なく、かわりに1本のラインが長くなります。 短期は、直近の値動きに敏感に反応しますから、ラインも短くてあちこち上下動します。短期よりも中期の方が、目先の値動きに反応せず頻繁に角度を変えない点は、移動平均線もラインも同じです。

    そうすると、 200EMAに沿ったトレンドラインが一番緩やかで長くなる トレンドラインの引き方手法 のは、もうおわかりですね。200EMAの長期移動平均線が、そのトレンドの大きな流れであり、大局といえるでしょう。200EMAに沿ってラインを引くと、下図になります。

    大きなトレンドラインの中に、小さなトレンドラインがいくつも引けるのがトレンドです。トレンドが発生したら、1本だけ引くのではなく、 長いラインや短いラインなど、下図のように短期・中期・長期という3種類のラインを引く と、練習になります。ローソク足にぴったり合わせようとすると迷うので、最初はアバウトに引くように心がけてください。そうした方が、たくさん引けます。

    6. まとめ

    たくさん引き、しっくりこないラインがほとんどですから、消してまた引き直す作業を繰り返してください。引いたトレンドラインが、ローソク足とぶつかったときにそれがどう機能したのか、最後まで追いかけてみてください。 決して、引いて終わりではありません。それが機能したのかどうかまで確認することが大切です。

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