FXの基礎知識

アベノミクスの影響とバイナリーオプションについて

アベノミクスの影響とバイナリーオプションについて
※注意バイナリーオプションは、ルール次第では博打と変わらない要素を持っているため、金融庁によるルール規制の対象取引となっており、金融庁の規制の下に適正に運営を行っている国内業者と規制外で運営されている海外業者の2種類があります。そのため、規制外で運営されている海外業者の場合には「判定時間が60秒」「掛け金は大きいが勝てばリターンも数倍」等、よりギャンブル要素の強い非常に多くの種類の取引が存在しています。現在のところ、海外業者で取引を行ったからといって特段の罰則等はありませんが、投資という観点からも、バイナリーオプションをやるのであれば国内業者で取引することをおすすめします。

アベノミクスの影響とバイナリーオプションについて

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。

店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。

当社の取扱う店頭CFD取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、原資産の価格の変動や為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や金融市場、為替相場の変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、流動性が低下している状況では、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。また、株価指数、ETF(上場投資信託)、ETN(指標連動証券)を原資産とするCFD取引は、金利調整額(買建玉を保有している場合は支払い、売建玉を保有している場合は受取り)が発生しますが、金利調整額は、金利水準が各国の経済事情や政治情勢等様々な要因を反映するため変動するので、売建玉を保有している場合でも、マイナス金利となる際は、当社への支払いとなります。加えて、配当金・分配金の各権利確定日の取引終了時点で建玉を保有していた場合、これらの権利調整額が建玉に発生します。一般に権利調整額は買建玉を保有している場合は受取り、売建玉を保有している場合は支払います。一方、原資産となる株価指数自体が配当金を考慮している指数の場合等は、使用するリクィディティプロバイダーによっては、権利調整額は売建玉を保有している場合は受取り、買建玉を保有している場合は支払います。この他、商品先物を原資産とするCFD取引は、当社が定める日の未決済ポジションに対して当社が定めた価格調整額が発生します。原資産にコーポレートアクションが発生した場合は、当社は決済期日を定めた上で新規取引を停止する場合があります。建玉を決済期日までに決済されなかったときには、当該建玉は当社の任意で反対売買により決済されます。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、原則、想定元本(基準値×1.1×取引数量×1Lotあたりの取引単位×円転換レート)× 株価指数CFDの場合10%・債券CFDの場合2%・その他有価証券CFDの場合20%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので、それぞれ最大10倍・50倍・5倍となります。

インフレ(インフレーション)とは? を超わかりやすく解説!

インフレ(インフレーション)とは? を超わかりやすく解説!

Q1.インフレとは何ですか?で説明したとおり、インフレは「物の価値が上がる事 or 通貨の価値が下がる事」ですので、株式もコモディティも暗号通貨(仮想通貨)も値上がりする方向に動きます。(もちろん全ての商品が値上がりするわけではありません。需要の低いor人気の低い金融商品は値上がりしないこともあります)
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ただしインフレが発生することによって中央銀行(日本の場合は日銀)がインフレを抑制する事(いわゆる金融引き締め)が予想され、逆に値下がりするケースも発生します。「 インフレ ⇒ 金融引き締め ⇒ 低インフレ(orデフレ) ⇒ 金融緩和 ⇒ インフレ 」が一般的な景気循環サイクルと言われます。

Q2.インフレと株価の関係で説明した一般的な景気循環サイクル「 インフレ ⇒ 金融引き締め ⇒ 低インフレ(orデフレ) ⇒ 金融緩和 ⇒ インフレ 」を利用して、インフレ時には対象の通貨が相対的に安くなりますのでそのタイミングで対象通貨を買い、デフレ時に決済すると言う投資法は長期視点では有効だと思います。ただしインフレ率(orデフレ率)だけで相場が動くわけではありませんので、想定外の動きには常に準備しておく必要があります。

  • ■全般
  • ※注_z1: 原則固定 ※例外あり
  • ※注_z2: 原則固定の適用対象外
  • ■GMOクリック証券
  • ※注_a1: ファイナンス・マグネイト社調べ (2020年1月~2021年12月)
  • ■外為どっとコム
  • ※注_b1: 【対象期間】2022年3月7日(月)午前9時~2022年4月2日(土)午前3時 【時間帯】対象期間中の各営業日午前9時~翌午前3時
  • ※注_b2: 【口座開設キャッシュバックキャンペーンの適用期間】口座開設申込月から翌々月末まで
  • アベノミクスの影響とバイナリーオプションについて
  • ※注_b3: 【スプレッドの原則固定など】トルコリラ/円、ロシアルーブル円のスプレッドは原則固定の対象外になっております。また、ロシアルーブルの取引単位のみ10,000通貨に設定されています。
  • ■LINE FX(LINE証券)
  • ※注_c1: 月次でFX口座数を提示しているGMOクリック証券、外貨ex byGMO、ヒロセ通商、外為どっとコム、トレイダーズ証券との比較(2020年3月~9月/LINE証券調べ)
  • ■マネーパートナーズFX
  • ※注_d1: 1回あたり3万通貨までの取引であれば、24時間米ドル/円を0.0銭のスプレッドで取引できます。また、ポンド/円、ユーロ/円も3万通貨まで表示スプレッド、豪ドル/円は5万通貨まで表示スプレッドで取引できます。
  • ■松井証券 MATSUI FX
  • ※注_e1:取扱通貨ペア(スイス/円、トルコリラ/円、米ドル/スイス、ポンド/スイス、ポンド/豪ドルを除く)について、FXサービスの取扱い業者11社(SBI証券、auカブコム証券、外為どっとコム、GMOクリック証券、DMM.com証券、トレイダーズ証券、ヒロセ通商、マネックス証券、マネーパートナーズ、楽天証券、外貨ex byGMO)の中央値と比較。2021年12月21日時点、松井証券調べ。広告掲載日:2022年1月4日時点、上記スプレッドは、市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や、市場の流動性が低下している状況(週初や週末、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、やむを得ず提示以外のスプレッドになることもあります。

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NET MONEYの著者・監修者・取材協力者一覧

金子賢司

マネーコンサルタント
(株)Money&You代表取締役/マネーコンサルタント
中央大学客員講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生命保険会社にて資産運用リスク管理業務に6年間従事。2015年に(株)Money&Youを創業し、現職へ。女性向けWebメディア『FP Cafe』や『Mocha(モカ)』を運営。資産運用・税金・Fintech・キャッシュレスなどに関する執筆・監修、書籍、講演などを通して日本人のマネーリテラシー向上に注力している。『はじめての資産運用』(宝島社)、『1日5分で、お金持ち』(クロスメディア・パブリッシング)、『はじめてのNISA&iDeCo』(成美堂)など著書多数。日本証券アナリスト協会検定会員、ファイナンシャルプランナー(AFP)、日本アクチュアリー会研究会員。
公式HP:お金と向き合う。Money&You
YouTube:Money&You TV:マネーアンドユーTV

横川楓

金子賢司

大泉稔

■保有資格:
貸金業取扱主任者
1級FP技能士
1種証券外務員
1種衛生管理者

■専門分野: 賃金業 保険 生命保険 損害保険 資産運用 証券 衛生管理

瀧本博史

アナリスト、アドバイザー

楠 雄治

楽天証券株式会社 代表取締役社長
1962年、広島県広島市生まれ。広島大学卒業後、日本ディジタルイクイップメントに入社し、システムエンジニアとして主に銀行や保険会社のディーリングシステムの構築に従事。シカゴ大学でMBAを取得後、外資系コンサルタント会社のA.T.カーニーを経て、99年にDLJディレクトSFG証券(現楽天証券)に入社。2006年より現職。楽天グループ常務執行役員を務め、楽天証券海外事業会社、楽天投信投資顧問、楽天ウォレットの取締役などを兼務している。

松本大

河野眞一(かわの・しんいち)

世古口俊介

2005年4月に日興コーディアル証券(現・SMBC日興証券)に新卒で入社し、プライベート・バンキング本部にて富裕層向けの証券営業に従事。その後、三菱UFJメリルリンチPB証券(現・三菱UFJモルガンスタンレーPB証券)を経て、クレディ・スイス銀行(クレディ・スイス証券)のプライベートバンキング本部の立ち上げに参画。同社同部門のプライベートバンカーとして、最年少でヴァイス・プレジデントに昇格、2016年5月に退職。2016年10月に株式会社ウェルス・パートナーを設立し、代表に就任。500人以上の富裕層のコンサルティングを行い1人での最高預かり残高は400億円。
HP:株式会社ウェルス・パートナー
Twitter:@Sekoguchi_WP

香川 睦

松嶋 真倫氏

マーケットアドバイザー 天野秀夫(あまの・ひでお)

西野匡(にしの・ただす)

福島理

マネックス証券 マネックス・ユニバーシティ 大学卒業後、大手印刷機械メーカーに入社。ITバブル崩壊後の2000年から投資をはじめる。数々の失敗を受けて独学でテクニカル分析を学び、成績を大幅プラスにすることに成功した。2005年に証券業界に転身し、現在に至る。日本テクニカルアナリスト協会 国際認定テクニカルアナリスト(CFTe)

馬渕磨理子

田中泰輔

長年にわたり米欧日メガ金融機関9社にて市場予測・戦略業務を担当。国内外主要アナリスト調査で20年以上トップ級に選出(日経ヴェリタス金利・為替部門で2010年から5年連続1位など)。2019年より楽天証券経済研究所グローバルマクロ・アドバイザー就任、2021年よりピクテ投信投資顧問株式会社客員フェロー就任の他、米欧金融機関、投資教育、事業承継コンサルタント、メディアなど各社と提携している。
Twitter:@tanaka_taisuke
公式HP:田中泰輔リサーチ

岡本兵八郎

マネックス証券 チーフ・外国株コンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー。
上智大学を卒業後、ソロモン・ブラザーズ証券(現シティグループ証券)入社、東京、ニューヨーク本社勤務を含め26年間同社にて一貫して外国株式のマーケティング、外国株式関連商品業務に携わり、 外国株式部の上級管理職として機関投資家相手の外国株式ビジネスの拡大に努める。その後、SMBC日興証券株式会社で、エクイティ部、投資情報部にて米国株式市場・企業情報の情報収集、分析、顧客向け資料作成業務の責任者として、個人投資家向けに米国株式投資の啓蒙活動を行うなど米国株式仲介事業の拡大に貢献。 著書:『日本人が知らない海外投資の儲け方』(ダイヤモンド社)

鈴木一之

1961年生。1983年千葉大学卒、大和証券に入社。1987年に株式トレーディング室に配属。2000年に退社。インフォストックスドットコムにて日本株チーフアナリスト。2007年よりフリーとなり、現在に至る。相場を景気循環論でとらえるシクリカル銘柄投資法を展開。著書に、「きっちりコツコツ株で稼ぐ 中期投資のすすめ」(2013年7月、日本経済新聞出版社)、「賢者に学ぶ 有望株の選び方」(2019年7月、日本経済新聞出版)など。主な出演番組では、「マーケットアナライズ+(plus)」(BS12トゥエルビ、土曜13:00~13:45)、「東京マーケットワイド」(東京MXテレビ、水曜9:00~、木曜12:30~)、「マーケットプレス」(ラジオNIKKEI、月曜12:30~)。
Twitter:@suzukazu_tokyo
公式サイト:株式アナリスト アベノミクスの影響とバイナリーオプションについて 鈴木一之公式サイト

澤田聖陽

新卒で証券会社に入社。その後、投資銀行事業、Fintech事業を手掛ける。2013年から2019年までSAMURAI証券株式会社の代表を務める。現在は、澤田コンサルティング事務所の代表としてコンサルティング事業を行いながら、複数の企業に顧問として携わっている。また2020年10月からAGクラウドファンディング株式会社(アイフルグループ)の専務取締役も務める。
メルマガ:元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」 アベノミクスの影響とバイナリーオプションについて
公式サイト:株政治経済アナリスト 澤田聖陽 Official Site

神田 卓也

株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役 調査部長 上席研究員
1987年福岡大学法学部卒業後、第一証券(株)(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)を経て、1991年(株)メイタン・トラディション入社。インターバンク市場にて、為替・資金・デリバティブ等の取引業務を担当し、国際金融市場に対する造詣を深める。2009年7月(株)外為どっとコム総合研究所入社。著書に「いちばんやさしい為替の教本(インプレス)」、書籍監修に「お金の話に強くなる 為替のしくみ(スタンダーズ)」がある。
Twitter:

金光碧

bitFlyer Blockchain取締役、bitFlyerトレジャリー部長。ゴールドマン・サックス証券株式会社投資銀行部門資本市場本部でデリバティブストラクチャリングに10年間従事した後、2016年にbitFlyerに入社し、コーポレート業務全般を担当。2019年より財務部門にて分別管理、資金管理、自己資本規制比率計測等の体制構築に従事。マーケットアナリストとしても活動。bitFlyer Blockchainにおいてはコーポレート部門担当及びDeFi、NFT、Lightning Networkなどのブロックチェーン関連新技術についての広報活動を行う。
Twitter:

エミン・ユルマズ氏

たぱぞう

月間100万超のPVを誇る投資ブログ「たぱぞうの米国株投資」を運営。2000年に日本株投資を始めるも資産を大きく伸ばせずにいたが、2010年から米国株投資をスタートすると、その後は順調に資産を拡大。2016年~2017年にかけて資産は1億円を突破し、不動産や太陽光発電への投資を含めた現在の金融資産は4億円を超える。基本的な資産運用術をブログで公開するほか、投資顧問会社のアドバイザーや米国株セミナーなど多方面で活躍中。著書に「図解でよくわかる米国株投資」(きずな出版)ほか。
Twitter:@tapazou29
ブログ:たぱぞうの米国株投資
たぱぞうさんのインタビュー記事はこちら→米国株投資を中心に金融資産4億円! 超人気ブロガーたぱぞうさんが米国株を勧める理由

井村俊哉氏

1984年生まれ。中小企業診断士。株式会社Zeppy代表取締役社長。
国内最大級の株式投資専門のYouTube「Zeppy投資ちゃんねる」創設者。2021年9月現在、登録者数17.6万人。
大学在学中に株式投資を始め、2011年に元手100万円で本格参入。2017年に運用で得た利益が1億円に、2021年に10億円を突破。著書に『年収3万円のお笑い芸人でも1億円つくれた(日経BP社)』がある。元お笑いタレントで「キングオブコント2011」準決勝進出の経歴を持つ。YouTubeでも人気を集め、「投資の可能性を開放する」をミッションにメディア出演などで活躍している。
公式HP:Zeppy
Twitter:@imuvill

むらやん

個人投資家。 高校卒業後、NSCへ入学するも挫折。営業マン、起業などを経て500万円元手にデイトレーダーへ。株式投資の普及を目指し、テレビ、雑誌、セミナー、YouTubeなどにも力を入れる。
Twitter:@cadillac600

弐億貯男(Nioku Tameo)

2002年10月に株式投資を開始。サラリーマンとして働きながら投資を続け、2019年には元本の250万円を追加入金を一切せずに2億円まで増やすことに成功した。割安成長株への投資を強みとしており、含み損益を考慮しない年間の実損益ベースでは、2007年以外はずっと前年比プラスの成績を維持している。ハンドルネームにもなっている資産2億円は達成したため、現在は2029年までに5億円という目標を設定。
ブログ:サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました。
Twitter:@2okutameo

www9945

DAIBOUCHOU

kc(@kabu4321)

有限亭玉介

かぶ1000

“かぶとーきょー”

“”たりたり社長

元株式アナリスト、PM経歴、銘柄分析の経験が強み。noteではおすすめ本の紹介や投資マニュアルも公開 KADOKAWAから発売の『本気で稼ぐ!株式投資の教科書』は楽天ランキングで2週連続1位獲得
Twitter:@taritariblog
関連サイト:My Option

2011年に数十万円を元手に株式投資をスタートし、日本株のトレードで2018年には運用資産5億円を達成した敏腕投資家。
ブログ:Be a pioneer
Twitter:@hibiki_koshi

桶井道

投資先は、日米を主として、世界17カ国・地域の高配当株と増配株を中心に、一部米国成長株にも投資する「地球儀投資」。投資歴は約23年。Twitterやブログでは、投資、節約およびFIREなどの情報発信、この春には単行本「今日からFIRE! おけいどん式 40代でも遅くない 退職準備&資産形成術>」を出版。
HP:おけいどんの適温生活と投資日記
Twitter:@okeydon

はっしゃん

30代で株式投資を本格的に開始。
月次情報による分析をいち早く取り入れ、また「はっしゃん式理論株価」を開発するなど、独自の手法により50歳となった2019年に株式資産が3億円を突破する。ブログやツイッターでの情報発信も積極的に行ない、著書に『普通の会社員でも10万円から始められる! はっしゃん式 成長株集中投資で3億円』(総合法令出版)などがある。

もみあげ

日系サプライチェーン企業に勤務し、数年前に米国駐在員に。2018年ごろから米国株投資を始めた、兼業投資家。投資ブログ『もみあげの米国株投資─お金で幸せになる!─』やTwitterで、米国株や米国経済にまつわる情報を積極的に発信している。著書『もみあげ流 米国株投資講座』がある。
Twitter:@momiage0088
ブログ:もみあげの米国株投資-お金で幸せになる-

三澤貴紀

2016年から開始した株式投資で、わずか1年で300万円を8000万円にした株式投資家。会社の決算情報や雇用統計などの難しい情報を一切見ない、チャートを見るだけのシンプルなトレードスタイルから「チャート波形専門家」と呼ばれている。現在では「Trader Education Club」という投資スクールを立ち上げており精力的に活動中。その傍らで、今話題の老後資金2000万円問題に関する「老後の対策」としてセミナーや勉強会で株式投資の必要性を説いています。
公式サイト:三澤たかのり公式サイト
Twitter:@misawatakanori
YouTube:三澤たかのり先生の「なるほど株大学!」

つみたてシータ氏

投資に臆病な日本人にもっと積極的な資産運用に取り組んでもらうため、動画などを通じて意欲的に情報発信を続けるユーチューバー。2016年に結婚したのを機に投資を始めるとともに、ブログで情報発信。2020年1月からYouTubeで動画配信も始める。 愛妻、愛娘、愛猫との4人暮らし。
ブログ:https://tsumitatetheta.co.jp/blog/
YouTube:つみたてシータ

白石定之

中学3年から父親の勧めで株式投資を始める。慶大理工学部卒業後、日立製作所、野村證券を経て、2012年にIFA(独立系フィナンシャルアドバイザー)として独立、2014年にIFA法人マネーブレインを設立。
『バリュー投資講座』を開講し、自らの経験を踏まえ、バリュー投資の学びと実践の場を提供している。セミナーにおいては、資産運用におけるメンタルの重要性についての具体的で分かり易い説明が多くの参加者の共感を呼んでいる。楽天証券の投資情報メディア『トウシル』においては掲載コラムが週間人気記事ランキング1位を獲得する等、人気を博している。著書に『資産運用で成功する人はここにいる』『投資信託でうまくいく人、いかない人』がある。
HP:

山中伸枝

心とお財布を幸せにする専門家。ファイナンシャルプランナー(CFP®)。株式会社アセット・アドバンテージ代表取締役(asset-advantage.com)。FP相談ねっと代表(fpsdn.net)。一般社団法人公的保険アドバイザー協会理事(siaa.or.jp)。1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他
HP:

ぽんちよ

FIREを目指して投資・資産運用を行う20代投資家。
投資対象は日本株、米国株、投資信託など。高配当株を権利確定前に売却するという独自の投資法も行っている。
投資額を増やすために節約や副業にも力を入れており、ブログやYoutube、せどりなどにも挑戦中。YouTubeのチャンネル登録者数は、2021年9月時点で25万人を突破している。昨年、念願かなって転職を果たし、現在はのびのびと田舎で働いている。
ブログ:投資家ぽんちよ 目指せ!FIREブログ
Twitter:@pontiyoblog
YouTube:目指せ!FIRE 投資・節約・副業 初心者の背中を押すチャンネル

まーしー

年収400万円未満の会社員だが、紆余曲折を経て米国市場のグロース株に投資し、投資歴8年目にして1億円の大台達成。FIREをめざし、新たな目標を掲げてさらなる資産拡大のために現在も米国株の運用を継続中。
Twitter:@maasi_kabuo
note:https://note.com/maasi_kabuo/

2015年から株式投資にチャレンジし、2019年1月からYouTubeチャンネル「株主優待と配当大好きわっけ」で動画配信もスタート。わかりやすい解説と耳寄りな情報で人気を博し、翌年3月には登録者数が1万人を突破。現在は4.アベノミクスの影響とバイナリーオプションについて 73万人まで支持を拡大させている。
ブログ:わっけブログ
YouTube:株主優待と配当大好きわっけ

峰慶多(みね・けいた)

慶應義塾大学 商学部2年 学生投資連合USIC副代表
大学入学を機に投資をはじめる。国内株、デリバティブ取引がメイン。現在は短期~中期取引で経験を積んでいるが、将来的には長期投資に移行したいと考えている。趣味は柔道、艦艇、アニメ。USICの活動を通し、学生のうちから投資をはじめるメリットを広めていきたい。

八田潤一郎(はった・じゅんいちろう)

慶應義塾大学 法学部政治学科2年 学生投資連合USIC代表 小学生のときに株式投資をはじめ、アベノミクス相場で大きく資産を増やすも、2015年、2016年チャイナショック、2018年、2019年米中貿易摩擦を経て、機関投資家や地合いの影響を比較的受けにくいニッチな小型銘柄の長期投資にシフト。2020年のコロナショックで分散投資とリスクヘッジの重要性を認識し、FX(外国為替証拠金取引)、不動産(REIT)、仮想通貨、コモディティ、デリバティブを新たに運用しながら、毎日勉強中。金融を学ぶ「おもしろさ」、投資の「楽しさ」を多くの人に知ってほしいと願う。

図解でわかるバイナリーオプションとは|仕組みが1から簡単にわかる!

図解でわかるバイナリーオプションとは|仕組みが1から簡単にわかる!

※注意

バイナリーオプションは、ルール次第では博打と変わらない要素を持っているため、金融庁によるルール規制の対象取引となっており、金融庁の規制の下に適正に運営を行っている国内業者と規制外で運営されている海外業者の2種類があります。

そのため、規制外で運営されている海外業者の場合には「判定時間が60秒」「掛け金は大きいが勝てばリターンも数倍」等、よりギャンブル要素の強い非常に多くの種類の取引が存在しています。

現在のところ、海外業者で取引を行ったからといって特段の罰則等はありませんが、投資という観点からも、バイナリーオプションをやるのであれば国内業者で取引することをおすすめします。

1-1. 判定時間(最長2時間後)にどうなるかを2択で予測するだけのシンプルルール

バイナリーオプションの特徴「シンプルルール」

1-2. 3種類の取引がある|ラダーオプション、レンジオプション、ワンタッチオプション

バイナリーオプションの特徴「3種類の取引」

①ラダーオプション

ラダーオプションのイメージ

②レンジオプション

レンジオプションのイメージ

③ワンタッチオプション

ワンタッチオプションのイメージ

1-3. ハイリスク・ハイリターンな取引|「勝つと倍だが、負けるとゼロ」

バイナリーオプションの特徴「ハイリスク・ハイリターン」

2. バイナリーオプションをおすすめしない3つの理由

バイナリーオプションの3つのデメリット

2-1. 時間が短く制限されていて予測が難しい

バイナリーオプションのデメリット「予測難易度が高い」

参考:バイナリーオプションで勝ち続けることはできるのか?

¥10,000かけて
当たれば アベノミクスの影響とバイナリーオプションについて → プラス ¥8,000
外れれば アベノミクスの影響とバイナリーオプションについて → マイナス¥10,000 チーン!

2-2. 負けた場合に掛け金を全て失う

バイナリーオプションのデメリット「負けるとゼロに…」

2-3. リスクの大きさは変わらないのに残り時間に合わせて獲得可能利益が下がっていく

バイナリーオプションのデメリット「リスクは高いまま

3. 初心者にFXをおすすめする4つの理由

3-1. トレードに時間制限がない

3-2. 負けても掛け金(元金)を全て失うことはない

3-3. 勉強すれば中長期的なトレンドが予測がしやすい

景気と金融政策の流れ

3-4. 最大25倍のレバレッジ

レバレッジ25倍でトレードした場合

4. FXを始めるための4ステップ

4-1. ステップ①|FXの基本的知識を身につける

その際に最も重要なことは、「市場参加者は誰で、レートはなぜ上下するのか」といったFXの仕組みそのものをしっかりと理解することです。

『一番売れてる投資の雑誌ザイが作った「FX」入門』
−2009/3/27, アベノミクスの影響とバイナリーオプションについて ザイFX!編集部 羊飼い (著)

4-2. ステップ②|月間の目標収益と取引スタイルを決める

※注意ここで非常に高い目標を設定する人やそもそも目標を設定せずに闇雲にトレードをする人が初心者には非常に多いですが、そういった人の特徴として、プロなら絶対にトレードしないような荒れた相場の時等でも無理にトレードしてしまい、大切な資金の大半を失ってしまうということが頻発しています。

  • スキャルピング:数秒〜数分で小さな利益を数多く狙うトレードスタイル
  • デイトレード:数分〜数時間の単位で取引し、一日の中で完結させるトレードスタイル
  • スイングトレード:相場状況を見ながら数日の単位で大きな利益を狙うトレードスタイル
  • 長期投資:数ヶ月〜数年間ポジションを保有し金利や長期の大きな利益を狙うスタイル

4-3. ステップ③|業者を比較して口座開設する

4-4. ステップ④|取引しながら勉強する

5. はじめてのFXで成功するためのおすすめ口座7選

どんなことにも共通することですが「道具が悪いと上達しにくい」と言われるように、FXにおいてもトレード環境やトレードツールにはよいものを選ぶべきです。

実際、どのポイントで比較するか次第で良い業者は変わってきますが、ここでは勝つために最も重要なポイントにフォーカスしてご紹介します。

金融ファクシミリ新聞

松田 店頭FX会社の取引高は6月は月間で532兆円となり、10数年前にFX市場が設立されて以降で最高となった。昨年6月は153兆円だったから、1年で約3.5倍にも拡大している。アベノミクスや日銀の異次元緩和、さらに米FRBや各国の金融政策を巡る色々な思惑によって相場が動くようになった今の状況は、投資家に大きな収益機会をもたらしている。ただ、FX業者の多くは収益的には総じて取引量の伸びほどは潤っていないものと思われる。

――それだけ取引高が膨らみながら収益が上がらない理由は何か…。

松田 業者間の激しい値下げ競争の影響が尾を引いているからだ。当社はドル円のスプレッド(売値と買値の差)を1銭でご提供しているが、業界では昨年来、安値攻勢による取引獲得を目指して、我々の3分の1以下までスプレッドを縮小する先が増えてきた。このため、各社とも取引量は増えても利鞘の縮小でかなりの程度帳消しになっている面がある。しかも、最近では為替相場の変動が激しくなったことでFX業者のカバー先である金融機関の対応・条件が総じて保守的となっているため、利鞘面ではさらに厳しくなっている面もある。

――そうした値下げ競争の流れは今後も変わらないのか…。

松田 最近では、昨年来の流れに逆行するかたちで、スプレッドを拡大する業者も出てきており、潮の流れは変わりつつあるのではないかと感じている。何をもって「正常化」というかは難しいが、これまでの動きに「行き過ぎ感」ないし「経済不合理性」が少なからずあったと再認識されているのではないか。当社は行き過ぎたスプレッド縮小競争からはなるべく距離を置いて、市場での実勢や流動性に照らして適正と考えられるスプレッドを提供しつつ、サービスの質全体を向上させることを目指してきた。おかげさまで、ここにきて当社の取引量も、個人、法人いずれについても大きく増加しており、当社の地道でオーソドックスな経営スタイルがお客様に改めて受け入れられたのではないかと思っている。すなわち、当社はセントラル短資という、インターバンク市場で100年余の歴史を持つグループの一員として、豊富な知識、経験、ノウハウ、ネットワークを持つ数多くのプロフェショナルと信頼を有することから、「クオリティFX」の名のもと、質の高いFX取引を提供することを社是としている。

――FXにおける「クオリティ」とは具体的に何を意味するか…。

松田 ひとつは、取引システムが安定的に稼働しているか、処理速度が十分速いか、パソコンだけでなく携帯、スマートフォン、タブレット等様々な取引ツールで取引できるかといった快適性の問題だ。今はパソコン画面で取引している人のウェイトは2割台に落ちてきており、携帯やスマートフォン等の比率が4~5割まで上がってきている。それに合わせた対応も欠かせない。次にFXのバラエティの豊富さだが、例えば当社は昨年7月に本邦で初めて人民元/円のFXの取り扱いを始めた。当然その後他社も追随してきているので、「次はどんな魅力的な通貨をご提供しようか」と常に考えている。さらに、お客様にご提供するスワップポイント(通貨の金利差等に応じて顧客との間で受取・支払が行われる調整額)についても、どれだけ有利なポイントを還元できるかはFX会社のスキルによって変わってくる。人民元や南アフリカランドといった高金利が魅力の通貨はもとより、多くの通貨について魅力的な条件を提供したい。このように、比較的中長期の外貨投資を目指すお客様にもご満足頂けるサービスの提供にも注力している。この点も他社と比べて際立っている点ではないかと思う。

――格付も取得している…。

松田 日本格付研究所(JCR)から厳格な審査を受けて、投資適格であるBBBの格付を取得している。同業者の中で格付を取得しているのは3社程度かと思うが、おかげさまでそうした信頼感・安心感からか、各方面から業界の動向、あり方等についてコメントや意見を求められることも多い。信頼をさらに高めるため、ウェブ画面も見やすく使いやすく、かつ内容豊富で正確でタイムリーなものにするよう務めている。こうした点を総合的に見ていただくと、他社とはちょっと違うな、と思っていただけるのではないか。金融以外の業種からFXに入った会社も多い中で、専業のFX業者として今年で創業12年目に入った。動きの激しい当業界では、十分に「老舗」とご認識いただいているのではないかと思う。

――現在、何種類の通貨取引を提供しているのか…。

松田 当社では現在、24種類の豊富な通貨ペアを取り扱っている。主力の米ドルと円のほか、オーストラリアドルと円、南アフリカランドと円の組み合わせの人気が高い。元々為替レートに関心が高い国民性だが、自身の会社や海外旅行等での経験、知識を総動員して様々なパターンの取引が出来るFXは、若い人にもリタイアされた中高年の方々にも魅力的な知的投資商品だと思う。何より外国為替市場はインサイダー性や相場操縦などからは縁遠い世界であるため、透明性が非常に高い。因みに、同じ外貨商品である外貨預金と比べてみると、扱う通貨の種類はFXの方がはるかに多い。また、仮にFX取引でレバレッジを1倍にすると外貨預金とほぼ同じ商品性となるが、手数料はFXの方が大幅に有利だ。しかもFXでは期間も自由に決められるし、いつでも終了できる。こうした魅力も是非アピールしていきたい。

――日本では、「貯蓄から投資へ」と言われて久しいが、FXとの関係は…。

松田 金融資産の蓄積・多様化が進み、金融リテラシーが高まる中では、今後も貯蓄から投資への流れが続くことは間違いないだろう。さらに今後、物価が本格的に上昇し始めれば、預金金利の引き上げはどうしても遅れがちになることが予想される。そうした中で、これまでの低金利での預金運用中心でいいのか、という問題意識は個人投資家の間で出てくるだろう。また、株式市場が息を吹き返したのを見て、「貯蓄(貯金)しておくよりも株など(投資)を買う方が魅力」と考える人が多くなってくるのも自然なことだ。実際、株とFXの両方を扱っておられる業者では、相乗的な効果も出ている。

――顧客年齢層は…。

松田 一番多いのは30~40歳代だが、50歳代以上もかなりおられる。当社では現在、一定の売買プログラム(ストラテジ)に従って機械が自動的に売買してくれる「システムトレード」の拡充に力を入れているが、その使い方をご説明するためのセミナーに、かなりシニアなお客様にもご参加いただいた。幅広い年齢層の方が最新の取引手法に関心を持っていいただいていることを改めて認識した。システムトレードに関しては、1~2年前までは、自分で本を読み、自分でストラテジ(売買プログラム)を組んで、どのようなシグナルを出させるか自分で指示するというように、すべて自分で作るのが一般的な姿だった。今は、優れたストラテジをFX業者に提供する会社がある。当社もイスラエルのトレーデンシーという会社から、世界中のストラテジ・プロバイダー(提供者)が作った様々なストラテジを厳選して提供してもらっている。我々はその中から高いパフォーマンスを上げているものをランキングしてお客様にお示ししている。お客様はさらにそれを自分なりに組み合わせて、独自の「ポートフォリオ」を作ることもできる。

――システムトレードのメリットは…。

松田 第1に、世界で実績のある多数の優秀なストラテジの中から自分に合ったものを自由に選べること。第2に、パソコンが自動的に24時間トレードしてくれるので、パソコン画面にずっと張り付いている必要がないこと。第3に、例えば買った後、想定外に相場が下がり続けた時など、自分で取引している場合は損切りに踏み切れずに損失が増えてしまうことがあるが、システムトレードではストラテジに沿って売買されるため、こうした事態も防げること。新しいタイプのシステムトレードは、今日本で人気が高まっている。

――世界経済に与える影響も徐々に高まってきている…。

松田 FX取引の規模は世界でも日本が最大であり、東京市場の外国為替取引の大半がFX取引に絡む取引だと言われている。足元は短期売買が膨らんでいることで押し上げられている面はあるが、FX取引の動向は外為市場関係者全員にとっても極めて大きな関心事だ。市場の整備も不断に求められる。例えば最近では、バイナリーオプション取引の扱いのように商品としての適切性が議論となった案件についても、業界で投機性を弱めるためのルール作りが行われた。新興かつ最新技術を用いる革新的な業界であるがゆえに、今後も色々なアイデア・商品が出てくると思うが、当局、協会、業界関係者が利用者の立場に立ってきちんと適切に議論・判断して、市場の健全性・透明性を維持していくことが、「貯蓄から投資への流れ」をしっかり受けとめていくための前提条件となろう。

――最後に、新社長としての抱負を…。

松田 FX取引が持つ投資・ヘッジ手段としての有利性や取引の利便性といった魅力をもっとたくさんの方々に知って欲しいと思っている。当社としては、ウェブサイト上の興味深いブログ、コラム等のコンテンツと各種ツールを一層充実させながら、わかりやすい形で市場や取引の魅力を伝えていきたい。それとともに、関係者とも密接に協力しながら世界一の規模の市場の名に恥じないインフラ・ルールを整備していくことで、投資家に新たな地平をご提供していくためのお役に立ちたいと考えている。(了)

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