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本質的価値の計算方法

本質的価値の計算方法

■著者紹介
1985(昭和60)年東京都生れ。独立研究者。京都東山の麓にある研究室を拠点に、執筆や講演、教育の活動にたずさわるかたわら、人間と人間でないものの関係を編み直す言葉と思考の可能性を追究している。2015(平成27)年、初の著書『数学する身体』で、小林秀雄賞を最年少で受賞。他の著書に『数学の贈り物』『僕たちはどう生きるか』、絵本『アリになった数学者』、編著に岡潔著『数学する人生』がある。

第10回河合隼雄学芸賞は、 独立研究者・森田真生さんの壮大な計算史に吹き込まれた生命の本質に迫る画期的論考、『計算する生命』(新潮社)に決定!

株式会社新潮社
独立研究者、森田真生さんの『計算する生命』(2021年4月15日刊行、新潮社) が第10回河合隼雄学芸賞を受賞しました。選考委員の岩宮恵子氏、中沢新一氏、山極壽一氏(=五十音順)は、「数学を直観において概念を構成していくダイナミックなプロセスととらえ、そこに生み出された拡張的な認識を解説し、生命の秘密に迫ろうとした力作」という授賞理由をあげています。森田さんは受賞の報を受けて、「言葉や歴史、環境の固有性に根差しながら、普遍的な学問を追求したいといつも願っています。京都という土地と歴史に根差し、日本語で独創的かつ普遍的な学問の可能性を開かれた河合隼雄先生の名を冠した賞を頂くことを大変嬉しく、また心が引き締まる思いがいたします」とコメントをしています。

■内容紹介
古代人が粘土や指を使って数を数えた時代から始まり、デカルトの代数的計算、現代のコンピュータまで、計算は大きく姿を変えてきた。手にするスマホは、その歴史が濃縮された存在と言えるかもしれない。
計算はいつでも、人間の認識を拡張する営みだった。不確かな現実のなかで、確かな認識を得たいという情熱が、計算の歴史を駆動してきたのだ。
「人間が機械を模倣する」計算が加速し続ける現代にあっても、人は、記号を操って結果を生み出すだけの機械ではない。思考し、意味を考え、現実を新たに編み直し続ける「計算する生命」なのだ。
数学を土台に独立で研究を重ねる著者が迫る、機械と生命の対立を越え、計算との新たな関係が形作る未来とは――
読者を圧倒する壮大な計算史は、教科書では学べない。そして、歴史を踏まえて、数学や言語から、今日的な環境の気候変動まで論じる姿勢は、他に追随を許さない内容となっている。<装幀:菊地信義>


■著者紹介
1985(昭和60)年東京都生れ。独立研究者。京都東山の麓にある研究室を拠点に、執筆や講演、教育の活動にたずさわるかたわら、人間と人間でないものの関係を編み直す言葉と思考の可能性を追究している。2015(平成27)年、初の著書『数学する身体』で、小林秀雄賞を最年少で受賞。他の著書に『数学の贈り物』『僕たちはどう生きるか』、絵本『アリになった数学者』、編著に岡潔著『数学する人生』がある。

本質的価値の計算方法

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「あなたひとりの時代」がもたらす
本質的な意味についての考察

“Age of You「あなたひとりの時代」” や“Mecosystem(ミコシステム)”の出現は、世界中のブランドにどのような変化がもたらされるでしょうか?

現在、ブランドはビッグデータから利益を得ることができていますか?ビッグデータを効果的に活用できているのでしょうか?

急速な技術の進歩や人口移動、さらには顧客ニーズの変化により、あらゆるビジネスが迅速な変化を余儀なくされるという新たな時代を迎えました。ブランドにとっては厳しい時代でもありますが、そんな中でブランドが直面する課題はどのようなものがあるのでしょうか?

「あなたひとりの時代」がビッグデータによって形作られる中で、そのビッグデータが意図しない要素、すなわち法的規制の問題やデータ可変性に伴うリスク、プライバシーに関する懸念などを孕んでいる場合もあります。リーディングブランドは、ビッグデータをどのように扱うことになるのでしょうか?

昨今、多くのブランドが行っているローカライゼーションの試みは、「あなたひとりの時代」では不要になるのでしょうか? ブランドが自身をローカライズするのではなく、ミコシステムである生活者自身がローカライズを行うようになるのでしょうか?それによって、ナショナルブランドは消滅してしまうのでしょうか?

生活者一人ひとりが市場、そして“ミコシステム”となれば、ブランドはコンテクストや可能性、さらには生活者にとっての存在価値などを創造するチャンスを得ることができます。それに伴い機能的統合という課題は、どうすればクリアできるのでしょうか?

多くのビジネスにおけるオペレーティングモデルは、テクノロジーによって作りかえられることになります。インテリジェント・インフラストラクチャーとビッグデータを有するこの新たな時代においては、リーディングブランドはさまざまなエクスペリエンスを統合化したエコシステムを作ることで、生活者を取り巻く世界を新たなものにしていくのです。多くのデバイスが人とのつながりをより強くし、より“ スマート” なものとなったことで、ブランドはそのあり方を見直すことになるでしょう。そうした中で、顧客が関わる部分についての機能的統合は非常に難しいものになり得ますが、ヒエラルキーや建て前に縛られた、時代遅れで柔軟性のないモデルは淘汰されてしまうでしょう。要塞のように堅固なブランドは姿を消し、よりオーガニックで透明性があり、顧客と開かれたやり取りを交わせるようなブランドが大きな発展を遂げていくのです。

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