※2:単元未満株であれば、1万円以下で取引することもできます。
※3:2037年分の所得までは、所得税額×2.1%の復興特別所得税が別途加算され、実質20.315%の税率が課されます。なお、税率は所得税と住民税を含みます。
※4:確定申告をすることによって総合課税を選択でき、税率は課税所得に応じて課されます。
※5:2021年5月末時点の数値です。
投資する上で注意したいこととは
分散投資とは?
分散投資の4種類の考え方
種類1|資産の分散
種類2|銘柄の分散
種類3|地域の分散
種類4|時間の分散
分散投資をする際に気をつけるべき注意点
定期的にポートフォリオを見直す
リスクが減ればリターンも少なくなる
著者 澤田 真里奈
投資信託は預金商品ではなく、預金保険の対象ではありません。また、投資元本および収益分配金が保証された商品ではありません。
運用口座(四国アライアンス証券仲介口座)で取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象であり、証券取引口座(銀行口座)で取り扱う投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
投資信託は、値動きのある有価証券等に投資するため、信託財産に組み入れられた株価や債券価格の変動、金利変動、外貨建資産に投資している場合には為替相場の変動などにより、お受取金額が投資元本を下回ることがあります。価格変動要因については、取扱店にお問い合わせのうえ、ご確認ください。
投資信託の運用による収益および損失は、すべてお客さまに帰属します。
投資信託には、購入時手数料【約定金額に対し最高3.85%<税込み>】ならびに解約時の信託財産留保額【解約時の基準価額に対し最高0.5%】が必要となり、保有期間中は運用管理費用(信託報酬)【純資産総額に対し最高2.42%<税込み>】、監査費用、売買委託手数料、組入資産の保管等に要する諸費用等が信託財産から支払われます。※当該費用の合計額については購入金額や保有期間等に応じて異なりますので表示することはできません。
投資信託には、クーリング・オフの適用はありません。
投資信託をご購入の際は、投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえ、お客さまの判断でお選びください。 投資する上で注意したいこととは
投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面は当行の本・支店等にご用意しております。
商号等:株式会社伊予銀行(登録金融機関)
登録番号:四国財務局長(登金)第2号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会
商号等:四国アライアンス証券株式会社(金融商品取引業者)
登録番号:四国財務局長(金商)第21号
加入協会:日本証券業協会
インデックス投資とは?5つの利点・知らないと損する失敗パターン2選
インデックス投資は低リターンながらも比較的安全に運用できることがメリットです。
そのため、インデックス投資ならではの失敗談はあまり見られませんが、投資をしている以上起こり得るリスクもあります。
失敗パターン1:長期投資をせず頻繁に投資商品を変える
というのも、インデックスファンドは、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)といったマーケットの動きを表す指標に連動してリターンが上げ下げするもので、 短期的な値動きに一喜一憂せず、長期的な観点でマーケット全体の成長に期待して投資するもの であるからです。
例えば、S&P500の推移を見ると数ヶ月単位では下落している局面があるものの、数年という長期スパンでは継続的に成長を続け、上昇していることがわかります。
失敗パターン2:間違った銘柄を選んでしまう
通常、ネットの有名な証券会社等では新興の銘柄の取り扱いはあまりありませんが、 手数料の高い銀行での販売や、詐欺のリスクが高いSNS上で勧誘された場合には注意が必要 です。
インデックス投資の始め方【5ステップ】
1,証券会社の口座開設
2,アセットアロケーションを設定
3,インデックスファンドの購入
4,分配方針を確認
5,定期的に資金状況をチェック
ステップ1:証券会社の口座開設
ステップ2:アセットアロケーションを設定
ステップ3:インデックスファンドの購入
ステップ4:分配方針を確認
特に、リターンがそのまま再投資に回される分配方針の場合、投資額が年々増え複利運用ができるので利益率を高める事が可能です。そのため、 長期的にインデックス投資で銘柄を保有する人は、リターンを再投資に回す分配方式がオススメ です。
ステップ5:定期的に資金状況をチェック
しかし、 保有しているインデックスファンドは、経済の状況を読みながら定期的に資金額や取引方針を見直す事がオススメ です。
まとめ|初心者でも投資で安定的に収益を狙いたいならインデックス投資がオススメ
インデックス投資は、複数の商品に分散投資できることからも、長期的にコツコツ安定的に利益を出す事ができます。
その他、 個別株に比べて少額での投資や、運用に費やす時間もかかりにくいので、手間をかけずに取引できる ことも魅力です。
そのためインデックス投資は、投資で一発大きな利益を狙いたい人より、 「少額からでもコツコツ資産運用を初めてみたい人」にオススメできる でしょう。
インデックス投資家も使っている不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL」について
CREALは、インデックス投資よりも さらにリスクを抑えて 少額から投資をしたい方におすすめの不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
TOPIX連動型上場投資信託 / 基準価額推移
投資する上で注意したいこととは 出典: モーニングスタ-投資信託
一方、CREALでは実需に近い不動産投資のようなイメージで、賃料収入をもとに配当を行いますので、 マーケットの影響を受けにくい 安定的な投資商品となっています。
加えて、CREALでは運用資産残高約300億円※1の不動産アセットマネジメント会社で、不動産投資業界で実績のある弊社が厳選した資産価値の高い物件のみを掲載しており、現時点ではサービス開始から現在まで配当はすべて想定利回りで支払われ、投資金額も元本割れすることなく償還されており、 運用資産残高No.1 となっています。※2
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